ラ・ヴィアン・ローズ

第23話【背信】

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      ―1980から1991へ…―

「人のこと言えないぜ、クロス。こんなチビ相手に負傷なんてよ」
 結局、朱煌のナイフをわざと腕で受け止めることで、動きを封じたのだ。
 動きは素早くとも所詮は子供の力。
 鍛え上げられたクロスの腕に、ナイフは食い込むことすらなかった。
 それでも手入れのいいマジェスティーのナイフでかすり傷。
 クロスは苦笑を隠せずに、傷の消毒をしていた。
「おい、チビ。クロスに謝れ。でないと俺がクロスに代わって、お尻を叩いてやるぜ」
 油断ならない為に両手を後ろ手に縛り上げられていた朱煌は、少しビクリとしてマジェスティーを見上げた。
「なんだ? 俺には生意気言わないな」
「あの『善』とかいう男に、弱いんだろ」
 クロスが言うと、朱煌は途端に牙を剥く。
「うるせぇ、この大木野郎! 今度こそ心臓貫いてやろうかッ」
 チンピラばりの威勢にしかめ面すると、マジェスティーはクロスを流し見た。
「三日は腫らしとくんだったな」
 ギクリとした朱煌を小脇に抱え、マジェスティーは下着ごとズボンをめくってしまった。
 昨日…いや、時間的にはまだ半日前に叩かれて、まだまだ赤みの引いていないお尻は痛々しいが、マジェスティーは容赦なく平手を振り切った。
「いたぁーーーーーいッッッ!!」
 余程痛かったのか、朱煌の頭が大きく跳ね上がった。
 濡れ手ぬぐいをはたくような音と共に、それはそれは盛大な朱煌の悲鳴。
 何とかして痛みを逃そうとお尻を引いてみたり足をすり合わせてみたり、気の毒なくらいだった。
 まあ、ちっとやそっとじゃ懲りなさそうなお嬢なので止め立てはせず、クロスはとりあえずミニキッチンでコーヒーとホットミルクを淹れた。
 それにしても……。
 クロスは先ほどの戦いと言っても過言でない朱煌の抵抗を思い起こし、胸が熱くなるのを抑えられなかった。
 朱煌が欲しい。
 だが、あの子の手はまだ汚れていないのだ。
 あの子が真実父親殺しなら、一も二もなく手中に収めるのだが……。
「ひ…ッ、う…あ、はぅッ…や、も、いた…い、あッ…も、ゆるし…、いやあ…」
 悲鳴にも元気がなくなってきた。
 クロスはカップを片手に振り返り、マジェスティーの鼻先に差し出した。
「もう許してやれ。それじゃ三日どころか一週間コースだ」
「…被害者のあんたがそう言うならな。ただ、聞きたい言葉があるんだが?」
 ジロリと睨まれて、様子をうかがっていた朱煌は亀の子のように首をすくめた。
「ほら」
 床に下ろされ両手の縄も解かれて、朱煌はお尻を擦りながらもじもじと上目遣いにクロスを見上げた。
「……ごめん、なさい……」
 消え入りそうな声。
 それでもお尻に負けないくらい顔を真っ赤にしたのが、なんとも可愛かった。
「よし。いい子だな」
 グリグリと頭を撫でられて、朱煌は涙目でマジェスティーを睨んだ。
「畜生ッ、お前なんかお兄ちゃんと全然違うよ! お兄ちゃんはまだ腫れてたら手加減してくれた!」
「あったり前だ。顔が同じだからって、人格まで同じでたまるかよ」
 調子の出てきた朱煌のほっぺたをチョイとつまんで、マジェスティーはクロスから受け取ったホットミルクを差し出した。




 お尻が痛くて座れずに、立ったままミルクをすすっている朱煌を横目に、クロスはマジェスティーにそっと耳打ちした。
 マジェスティーの顔色が変わる。
 しかし、やはり彼も戦士だった。
「…その沈黙は、賛同と見なすぞ」
「…ああ、さっきあんたに向かっていったあいつの目。敵を射竦める、戦士の目だった。それに…あれは完全に戦いだ。窮鼠猫を噛むなんて生半可なものじゃないのは、俺にもわかった。しかし…」
 彼が言いよどんだのは、朱煌の穢れない手。
「俺にもそれはわかっている。それに、その逆だって十分ありえるということもな」
 いくら天賦の才に恵まれたところで、実戦で生き残れる確立は五分と五分。
 それでもクロスは諦めきれない。
「嬢ちゃん…朱煌を、『紅蓮』の後継者としたい」
 だからこそ朱煌を拾ったような、運命的なものすら感じていたのだ。
「紅蓮って…、あんたが日本人将校の形見にもらったって、あの朱色の柄の日本刀か」
 興味本位で紅蓮に触れた者は、皆クロスの逆鱗に触れる。
 そうと知っているから、マジェスティーは目を瞬いた。
「そりゃまた…、ずいぶんと惚れ込まれたものだな」
「おい、そこで何をヒソヒソやってやがる。胸くそ悪ぃ」
 朱煌の声にマジェスティーは顔をしかめ、クロスは深くため息をついた。
 朱雀院 旭と戦い方や面差しこそ似ているが、かの命の恩人は常に温厚で理知的な紳士だった。
 例え彼が今の朱煌の年頃でも、きっとそれは変わらないと思う。
 反して朱煌は剥き出しの刃。
 いや、そう言えば聞こえはいいが、粗野で乱暴で皮肉屋で、ミニチュアチンピラのようではないか。
 これはかなりきちんと躾けないと、ただの戦闘マシンに成り下がる危険性も多分に秘めているようだ……。
「なら、単刀直入に言おう。俺たちは傭兵だ。お前に素質ありと見込んだ。仲間に欲しいと考えた」
 キョトンとした朱煌はやはり子供らしく見えた。
 だが、それも長くは続かない。
「ついて来いってのかい。できない相談だ。あたしには日本でやることがある」
「無実の罪を着ることか。だったら、これを見ろ」
 クロスはテレビをつけた。
 橘殺しの容疑者として、母・瞳子が逮捕されたニュース。
 朱煌は愕然として、連行される映像に頬をすりつけた。
「母さん、ごめん、母さん・・・・・・」
「いいか、警察だって馬鹿じゃない。お前が出頭したところで、騙し遂せるとは思えんな」
「だったら、どうすりゃいいってんだ!!」
「橘が・・・お前の父親が言っていたな。人生を変えられるだけの金をやると。なら、お前が代わりにそれをやっちゃどうだ」
「人生を変えられる・・・金」
「そうだ。傭兵家業なら、それは可能だ。それに、お前はずいぶん簡単に俺を殺そうとしたな。それは・・・何故だ?」
「・・・・・・あたしが本物の人殺しになれば、母さんが心置きなく、あたしを罵れるじゃないか。母さんが・・・苦しまないで済むじゃないか・・・」
 マジェスティーが片手で顔を覆った。
 クロスもまた、予想通りの言葉に苦い思いを噛みしめた。
 実の母親に受けた仕打ちを、この小さな少女はこんなにも純粋に受け止めてしまっている。
 哀れだった。
 どうしようもなく、胸がつまる。
 けれど、これは絶好の好機。
 卑怯なのは承知の上だ。
 朱煌の真っ直ぐ過ぎる母への思慕を利用しようというのだから。
「だったら、なお更ついて来い。戦場で、その決意を実現するといい」
 朱煌はしばし自分の小さな手のひらに目を落としていたが、やがて、ゆっくりと頷いたのである。




「クロス閣下」
 ハッと目覚める。
 どうもすっかり眠り込んでいたらしい。
 苦くも懐かしい思い出を、こんなにはっきり夢に見たのは久しぶりだった。
 現実に思考を引きずり戻すのに、少々時間を要したくらいだ。
 覗き込んでいたのはラ・ヴィアン・ローズ結成メンバー仲間の大佐だった。
「どうした。何かあったか」
「いえ、レーヌ・ド・ローズから差し入れが」
 大佐は料理を乗せたトレイを、傍らのテーブルに置いた。
「こりゃご馳走だな。祝賀会場じゃ緊張して食うどころじゃなかったからな、ありがたくいただくとしよう」
 クロスはテーブルに席を移すと、立ち去ろうとしていた大佐を呼び止めた。
「一緒にどうだ」
「そうですな。あちらは若いのばかりだし、古参は古参同士、仲良くやりますか」
 差し向かいに座った大佐にワインを勧め、クロスは上等の料理に舌鼓を打った。
「なあ、大佐よ。俺たちが姫様を連れてギルドに戻った時のこと、覚えてるか」
 大佐はワイングラスからふと顔を上げて笑った。
「もちろん。あの時はお二方とも気が触れたのかと、一同心配しましたよ」
 ギルド本部に朱煌を連れ帰ったクロスは、即座に彼女の傭兵契約を前金で済ませた。
 しかも、当時密かに計画された、ギルド総帥に反旗を翻そうという決起メンバーに朱煌の名を連ねたのだ。 
 難しいかと思われた朱煌のギルド入りは容易に運んだ。
 何故ならバイでロリータ趣味の総帥が、朱煌に多分な興味を示したからだ。
 金髪の天使に飽きていた総帥の目には、毛色の変わった東洋の子供が恰好の獲物に映ったのだろう。
 クロスは朱煌を戦場に連れて出ることはせず、ひたすらに過酷な訓練の日々を課した。
 朱煌は不服満面である。
 その不満から毒舌に磨きがかかり、日に一度はマジェスティーにとっ捕まって……。
「いつもお尻を叩かれていたような」
 大佐がクスクス笑って言うと、クロスは坊主頭をを撫で回して肩をすくめた。
「あれは昔から懲りない姫君だからな」
「ははは。それでも、閣下たちに懐いてきていると思っていたのに、思いがけなかったですな、あれは」
 大佐は苦笑した。
 そう、朱煌はギルド入りから数ヶ月後、いともアッサリとクロスたちを裏切ったのだ。
 総帥の情婦となり、クロスたちが反乱を画策していることを密告した。
 クロスは即座に逮捕されて処刑されることになったが、朱煌は総帥に囁いたのだ。
「すぐに殺しちゃおもしろくないよ。決起に参加するメンバーを吐かせるのに、殺してくださいと哀願したくなる拷問で責め立てて…?」
 小悪魔だった。
 総帥はそんな朱煌をいたくお気に召したらしく、今までのどの寵児よりも優遇した。
「レーヌ様すらメイド扱いして、我々も呆れ返りましたよ」
 その件は獄中にいた為、後に聞いただけの話だ。
 当時レーヌ・ド・ローズは総帥の正妻だった。
 ただし、形だけの夫婦。
 イギリス貴族の出身であった彼女はまだ十三歳の少女の頃に、総帥の策略に堕ちて妻となった不運の女性だ。
 妻となっても心開かぬまま、朱煌が現われた頃には二十歳になっていたレーヌは、ロリータ趣味の総帥からとうに飽きられていた身。
 それでもお姫様育ちのか弱さで逃げることもできず、現状に甘んじていたのだ。
 そんなレーヌを朱煌は徹底的に毛嫌いし、執拗に彼女を貶めたという。
 次第に総帥の傍で力をつけていった朱煌は、彼にこんな頼みごとをする。
「あんな女は追放して、あたしを妻の座につけて…」
 可愛い小悪魔の為ならと、総帥はすぐにレーヌを追放した。
 獄中でそれを聞いたクロスは、何か奇妙な感じを覚えた。
 レーヌは逃げたがっていた。
 その彼女の切な願いは、追放という形で叶ったのだ。
 そして……クロス同様、朱煌の不興を買って次々投獄されるのは、総帥の腰巾着ばかり。
 つまり、反乱の際にはクロスたちの敵となる者ばかりだった。
 クロスは生かされている。
 決起メンバーの逮捕は行われない。
 すべて、クロスたちの反乱計画に追い風。
 クロス逮捕から半年。朱煌が地下牢に姿を現した……。




 反乱軍にとり、朱煌はもはや敵でしかない。
 だが、朱煌台頭が決起に参加の意思を示す者を増加させるという、嬉しい誤算もあった。
 けれど……それすら。
「よう、生きてるか、黒木偶」
 湿った地下牢の壁に鎖で繋がれたクロスは、小奇麗な洋服に身を包んだ朱煌を、苦々しく眺めた。
「ああ…、最近は拷問も減ってな。楽させてもらってるよ」
「は。それだけ衰弱してて軽口か。剛健だねぇ」
 朱煌は指先でクルクルと回していた鍵で、鉄格子を開けた。
「大した出世だな、嬢ちゃん。いや、姫と呼ばれてるそうじゃないか」
「お陰さまでね。母さんに人生を変えられる金を送金できる身分だよ」
「その姫君が、囚われの一傭兵に何の用かな」
 朱煌がフッと微笑んだ。
 どこか寂しげで、憎らしいとは思えない。
「紅蓮をさ、使わせてもらっていいかな」
 紅蓮…朱色の柄の日本刀。
「あれは…お前にやった物だ。好きにすればいい」
「……ありがとう」
 意外に素直な返事で、少々戸惑いすら覚える。
「だが、何に使う気だ」
「…ひ・み・つ」
「朱煌」
 朱煌は口元になぞらえた笑みを収めると、クロスを繋ぐ手枷を解いた。
 さしものクロスも何が起こっているのか、いささか困惑する。
「今晩零時、本部司令塔で爆破が起こる。それに乗じて決起。総帥を討て」
 クロスを見上げた朱煌は、かの朱雀院 旭と同じ表情をしていた。
「今後の戦力低下を防ぐ意味でも、出来得る限り総帥側に組する兵士は殺さず捕縛。総帥はギリギリまで私が引き止める」
「あ・き・ら…?」
「繰り返す。今晩零時だ。……信じるも信じないも、あんたたちの勝手だがな」
 くしゃくしゃと髪をかき上げる朱煌は、クロスが答える前に、地下牢から姿を消したのだった。




「信じろだと?! あの楊貴妃のような小娘を、今更どう信じろと言うんだ!」
 当然といえば当然の反対意見の続出に、クロスとマジェスティーは苦笑した。
 クロスたちに拾われながら、アッサリと総帥に寝返り、彼を思うままに操って贅の限りを尽くしてきた朱煌は、まさしくかの楊貴妃を彷彿とさせたのだから。
「だが、あいつは俺をこうして逃がした。総帥に組する側近を、ことごとく獄に繋いだんだ」
 それによって総帥側の兵力が統率を欠く事態となったのは、紛れもない事実だった。
「あんたを逃がしたからどうだというんだ。きっと総帥と組んだ罠に決まってる。我ら反乱軍を一網打尽にしようとする腹積もりだ」
「そういうことなら、もっと早くに動いているさ。反乱軍がここまで膨れ上がる前にな」
 にわかに集会に割り込んだ声に、一同は戸口を振り返った。
 そこには総帥の主治医アイフェンが、追放されたはずのレーヌを伴って、集会を見渡している。
「アイフェン!! 貴様、総帥側の者のくせに、よくもノコノコ顔を出せたものだな!」
 各所から上がる罵倒も顧みず、アイフェンはレーヌを連れて集会の輪に進み出た。
「まだ、わからんのか? 決起案が持ち上がった時、お前たちの中の何人が賛同した。わずか数名に過ぎなかったのではなかったか?」
 高らかなアイフェンの問いかけに、反乱軍は顔を見合わせてざわついた。
「それは何故か。お前たちが一国を担う兵士ではなく、傭兵だからだ」
 静まり返った彼らに、アイフェンはさらに続けた。
「あの総帥でも、とりあえず仕事は来る。下手に決起して各国の不安を煽っては、その仕事も激減することを恐れたからではないのか」
 その通りだった。彼らは依頼主あっての傭兵なのだから。
「だが、あの娘の台頭が事態を一変させた。総帥の独裁者ぶりに拍車をかけた。さしものお前たちもついていけなくなった。だから決起を決意した。違うか!」
 なんてことだとクロスは顔を覆った。
 朱煌はちゃんと気付いていたのだ。
 集会の度に空回るメンバーの意見。
 わずか数名でありながら揃わない足並み。
 それに苦悩するマジェスティーとクロス。
 それを知っていたから、朱煌は総帥に自分を売った。
 彼が自分に興味を持っているのを、最大限に利用した。
「ドクター・アイフェンの仰る通りです…」
 気位の高いレーヌが、無骨な傭兵たちを前に口をきくなど、初めてだった。
 その美しい顔を、涙でクシャクシャにして……。
「姫さまはいつも泣いておられました。毎夜のように総帥に小さな御身を穢されて、それを清めるかのように冷たい水を被るあの方が、お可哀相でならなかった」
 次第に…反乱軍の士気が高揚してくるのを、クロスもマジェスティーもひしひしと感じた。
「私は見ているしかできないのに、姫さまは私を助けて下さると仰った。あの男から解き放ち、自由をくださると仰った……!」
 つまりレーヌ追放は、彼女に自由を返す為。
 それを気取られぬよう、表向きの不仲を装った。
「姫さまは、これからの人生はすべて私のものだと微笑んでくださった。私の好きに、私の為に使えと仰った。ならば私は私の為に、姫さまに人生を捧げます」
 顔を上げたレーヌは、今までのか弱い姫君ではなかった。
 守るものを得て強くなった、母の眼差し。
「今宵の爆破であなた方が動かなければ、爆破騒ぎを起こしたのが姫さまであるのが知れるのも、時間の問題。そうなれば姫さまは総帥に…!」
 殺される。
 いや、弄られるだけ弄られて、死んだ方がマシとも思える仕打ちを受けるのは、目に見えていた。
 マジェスティーが立ち上がった。
 集う者すべての心が、今、ひとつになった。




 黙りこくって得物の手入れをするマジェスティー。
 その仏頂面に、クロスは苦笑した。
「怒っているのか」
「当たり前だ」
「この上なく、あの子らしいやり方だ。その顔じゃ、とうに気付いていたんだろ」
「…ああ。あんた一人が逮捕された時点でな」
 そうと気付きながら、マジェスティーは決起の旗印たる立場を貫き、見て見ぬフリをするしかなかった。
「…それが戦いだ。犠牲者の出ない戦争なぞ存在しない。それを冷徹に処理できなければ、将たる器じゃなく、それができるから、お前が頭に選ばれた」
「わかってる!! ……けど、どうしようもなく…惨めなんだ…!!」
 絞り出すような慟哭。
クロスは彼が子供の頃と同じように、肩をそっと抱き寄せた。
「成功させよう。そして、朱煌を総帥から救い出す。それから……」
 両手で顔を覆っていたマジェスティーは、己を奮い立たせるように、天を仰いだ。
「決まってる! 独断でこんな無茶をしやがって……、イヤってぇ程、お尻をひっぱたいてやるさ」
 ――――――作戦決行まで、残り一時間……。






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